2017年05月06日

自己評価の低い人の落とし穴である「詐欺師症候群」から脱却するために有効な5つの方法

lifehacker 2017.04.15 10:00 pm
自己評価が厳しい人がおちいりがちな「インポスター・シンドローム」を抜け出す方法
http://www.lifehacker.jp/2017/04/170408_imposter_syndrome.html

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「詐欺師症候群」とは?


■1970年代、女子大に勤務していた臨床心理学者らか発見
多くの学生が成績について神経質になっており、真の実力が露呈するのを不安に思っていることに気が付いた

最新の推定では、人生でこの種の自己不信を経験する人は実に70%にも上る

 その後の研究により
あらゆる職業の男女が、詐欺師のような感覚を経験していることが明らかに

別名 インポスター・シンドローム
  自己不信
  仕事に対する恐怖
  「いつか、本当の自分が露呈してしまうのではないか」という不安
  周囲の人々に「失敗という恥ずかしい真実がばれてしまうのではないか」という不安

「詐欺師症候群」は悪影響を及ぼす
残念なことに、詐欺師症候群はキャリアに悪影響を及ぼすことが最近の研究でわかってきています。

◆詐欺師症候群を経験している人は
 ・給料が低く
 ・昇進する可能性が低く
 ・仕事への満足度が低く
 ・貢献度も低い


「詐欺師症候群」から脱却するシンプルな5つの方法



1.健全な完璧主義者になる


◆対処法◆
他人に認められるためではなく、自分のためにできるだけのことをする

ミスや挫折を過剰に心配しないなどのアプローチ

※詐欺師症候群の人は
 ・失敗を恐れ、
 ・批判を恐れ、
 ・ミスを恐れ、
 ・過去の過ちを気に病み、
 ・他者を失望させることを極端に心配してしまう

健全な完璧主義者のアプローチをする。↑

2.防衛的悲観主義・セルフハンディキャッピングをやめる


 詐欺師症候群の人は
物事がうまくいかなかったときに恥ずかしさや不安を感じる傾向があります

 それにより能力や才能不足が露呈する「不快な感覚」を避けたいがあまり、新しい課題に直面すると2つの心理的習慣のいずれかまたは両方をとってしまう。

a.防衛的悲観主義
最悪の事態を恐れるあまり、たとえば過度に一生懸命取り組むことで、それが起こるのを避けようとします

  このようにネガティブな思考にもかかわらず成功を収めると、継続できないレベルの努力によるものだと思いこんでしまう

b.セルフハンディキャッピング
自分のチャンスをわざと危うくする行為

 ・ぎりぎりまで先延ばしにして、うまくいかなかったときの言い訳にする等
  成功しても「確実に運のおかげ」等とおもってしまう。

◆対処法◆
もう一度、自分の動機を確認

可能であれば、創造する喜びを再発見する

・自分を信じ、成功のメリットと困難さに見合った努力を投じる

3.成功者にストーリーを聴く


詐欺師症候群の人は、他人と違うことに自尊心を抱く傾向がある

 しかし成功することにより周囲には成功を収めた人が増えていく
→自分への特別感の喪失

信頼できる同僚やメンターにキャリアの話を聞くこと

彼らのストーリーや経験に耳を傾けること

 →だれしも、何ごとも簡単には実現できないことを発見できる

4.支え合える環境の構築


不安、自尊心の低さ、自己不信

 によって助長される「詐欺師の感覚」に、お互いに支えあう環境の構築により対抗する。

スターパフォーマーに、自らの成功の背後にある試練と困難を正直に話してもらう

全員が平等に、個人的な批判ではなく、プロセスやテクニックに対する建設的なフィードバックを相互に伝える


5.熟考した対策を取る


詐欺師の感覚を持つ人は、転職や昇進のチャンスを追いかけようとしません。その理由は、現在のポジションを保ちたいから。新たなチャレンジによって、自分が詐欺師であることが露呈するのが怖いのです。

ステップ1〜4に従い正面から立ち向かうことは重要だが、実践的には
詐欺師の感覚がキャリアに悪影響を及ぼす方法を知り、熟考した対策を取るのが有効なアプローチと言える

たとえば、昇進を望んだり、エキサイティングな転職先を探してみる。

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posted by 青木無常 at 20:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 実践心理学 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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